映画監督の小林政広さん、横行結腸がんのため死去 5年前に大腸がんで闘病

映画「バッシング」(2005年)や映画「愛の予感」(2007年)などで国際的に評価された映画監督の小林政広さん(こばやし・まさひろ)が8月20日、横行結腸がんのため死去した。68歳。東京都出身。故人の遺志により葬儀は行わなかった。  妻の直子さんによると、5年前に大腸がんが発覚し再発を繰り返しており、晩年は家族で過ごすことを何よりも大切にしていたという。最期は「家族に見守られる中自宅で亡くなりまし

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