【前田日明氏コラム】猪木戦を前にウィリエム・ルスカを極めちゃった藤原喜明さん

「クラッシャー」と呼ばれた若手時代((C)RINGS) 【前田日明(8)】 1977年に新日本へ入門したころ(アントニオ)猪木さんとのスパーリングで目突き、金蹴りしようとし、みんなからフルボッコにされたのに、一人だけ笑っていたのが藤原(喜明)さん(※1)。あれがキッカケで距離が近くなった。  新人はスクワットだ、プッシュアップだって絞られて、ヘトヘトになったところにスパーリングをやるから、もう体

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