沖縄の作家・崎山多美の作品を朗読劇化する試みが、再び名古屋で~6年ぶりの今回は、『ガジマル樹の下に』を上演
シマコトバ(琉球方言)と日本語による創作に取り組み続けている、沖縄の作家・崎山多美。その小説を朗読劇として立ち上げる、「往還Ⅲ 朗読劇『ガジマル樹の下に』」が、2022年9月9日(金)・10日(土)の2日間にわたり名古屋・大須の「七ツ寺共同スタジオ」で上演される。 「往還Ⅲ 朗読劇『ガジマル樹の下に』」チラシ表面 《往還Ⅲ》の企画名で実施される今回の公演は、「七ツ寺共同スタジオ」の元代表・