「善意が命つなぐ希望に」 8歳娘の移植願う両親―骨髄バンク

闘病生活を送る川西歩実さん=2022年4月(両親提供) 「皆さんの善意が、命をつなぐ希望になる」。血液の難病と診断された千葉県木更津市の小学2年川西歩実さん(8)は、コロナ禍で両親との面会も制限される中、病院で一人骨髄移植を待っている。両親は一刻も早い移植実現に向け、骨髄バンクへのドナー(提供者)登録を呼び掛けている。 両親によると、歩実さんは体を動かすのが大好きで、将来の夢は水族館で開かれる「シ

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