玄孫の代に北条氏へ謀反。源範頼の生き残った子孫の末路。ゆかりの地を訪ねて埼玉県吉見町へ【鎌倉殿の13人 満喫リポート 源範頼の子孫編】

範頼の館跡に建つ息障院(埼玉県比企郡吉見町)。 『鎌倉殿の13人』で迫田孝也が演じた源範頼。建久4年(1193)の富士の巻狩りの際に発生した「曽我兄弟」の仇討事件の余波で誅殺されたが、実は子供たちは助命され、吉見氏を称して、その後も生きながらえた。 * * * 名作大河ドラマの呼び声が高い平成3年(1991)の『太平記』第一回では、台詞の中で 源範頼の子孫について触れられた。 北条に謀反を起こした

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