ピアニスト目指す男女描く映画「にしきたショパン」 舞台の西宮で特別上映会 公募市民が運営参加

兵庫県西宮市を舞台に、ピアニストを目指す男女を描いた映画「にしきたショパン」の特別上映会が3日、市民会館アミティ・ベイコムホールで開かれた。上映会を盛り上げようと、公募で集まった市民が運営に参加。出演者のミニコンサートや、監督が自ら描いた絵コンテの展示など、映画をより楽しむための企画が用意され、約560人が詰めかけた。(山岸洋介) 上映前にあいさつする(左から)近藤修平プロデューサー、野々村亜

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