嵩山の法王寺を訪ねて 河南省登封市

嵩山の法王寺を訪ねて 河南省登封市 法王寺の法王寺塔。(8月9日撮影、登封=新華社配信/畢建鴿) 【新華社登封8月30日】中国河南省登封市にある嵩山(すうざん)山系の太室山南麓に、後漢永平14(71)年創建の法王寺がある。インドの高僧、摂摩騰(しょうまとう)と竺法蘭(じくほうらん)による経典翻訳と仏教布教のため、時の皇帝明帝の勅命で建立された。中国初の菩提道場(仏道修行の場)として知られ、現在は毘

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE