『ちむどんどん』暢子と良子、なぜか「あきらめない!」話に脳内変換(第20週)

矢作(井之脇海)が、無言で青パパイアに包丁を入れる。包丁がまな板に柔らかくあたる音が響き、矢作の目に、再び料理ができることへの喜びの涙があふれ、ゆっくりだった包丁の音がトントンとリズミカルになっていく。彼を照らす光も美しく、いいシーンでしたね。このドラマで初めて「料理を作る喜び」の映像化を見たかもしれない。ということでこの週は、「おかえりなさい矢作」週です。  そして、矢作が待遇に不満を持っていた

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE