国内200城巡り挑戦 障害者活躍できる社会へ訴え 横浜在住の全盲男性

全盲の西郷光太郎さん(45)=横浜市中区=が、国内の城200カ所を巡る挑戦を続けている。30代半ばで両目の視力を失った西郷さんが望むのは、障害者がそれぞれの能力を生かして活躍できる社会。旅先で出会う人々との交流を通して、「視覚障害者は、目が見えないこと以外は変わらないと知ってほしい」と訴えている。 歴史好きの西郷さんが巡るのは、「日本城郭協会」が選ぶ「日本100名城」と「続日本100名城」の計20

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