艦艇14隻が宗谷岬沖を航行 ロシア軍、日本周辺でも活発化

ロシア海軍の艦艇あわせて14隻が、北海道の宗谷岬沖を航行し、21日までにオホーツク海から日本海に入った。 防衛省によると、宗谷岬の東北東の海上で、20日にロシア海軍の駆逐艦やフリゲートあわせて4隻、21日には小型フリゲートやミサイル護衛哨戒艇などあわせて10隻を確認した。 これらの艦艇は西に進み、その後、宗谷海峡を日本海へと抜けた。 ウクライナに侵攻したロシア軍は日本周辺でも活動を活発化させていて

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