妖怪や幽霊、怪異物語…守屋多々志氏が描く「怖い絵」 岐阜・大垣市で企画展

岐阜県大垣市出身で文化勲章受章者の日本画家・守屋多々志さん(1912~2003年)が残した作品から、幽霊や妖怪、怪異物語などを取り上げた作品を紹介する企画展「不思議な絵こわーい絵」が、同市郭町の守屋多々志美術館で開かれている。古典や怪奇談の一場面を日本画の手法で精緻に描いた大作や、「百鬼夜行絵巻」といった大和絵に登場する妖怪を描き写した模写など、72点を展示している。9月11日まで。“夏の涼”をテ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE