崇福寺の金代塑像 山西省朔州市

崇福寺の金代塑像 山西省朔州市 崇福寺弥陀殿内の金代塑像。(9月1日撮影、太原=新華社記者/馬毅敏) 【新華社太原9月14日】中国山西省朔州(さくしゅう)市朔城区に、金王朝・煕宗(きそう)の皇統3(1143)年創建の崇福寺がある。主殿の弥陀殿は同寺最大の殿堂で、西方三聖(阿弥陀三尊、すなわち阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩)座像を中心に脇侍菩薩像4体、金剛像2体が両側に並ぶ。 塑像はすべて金代のもの

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