ワーナー、MGM作品の海外配給を担当へ ─ ティモシー・シャラメ主演のカニバリズム映画から、『007』次回作は契約外
米ワーナー・ブラザースが、『007』シリーズで知られるMGMの映画作品の海外配給を担当することが決定した。米Deadline、The Hollywood Reporterなどが報じている。
現在、MGM作品はユニバーサル・ピクチャーズが海外配給を担当しており、近作の『リコリス・ピザ』や『ハウス・オブ・グッチ』『キャンディマン』などは同社の指揮のもと日本でも劇場公開されてきた。しかし今回、ワーナー・