竹喬美術館 近代京都画壇を代表する画家・山元春挙の作品37点を展示【岡山・笠岡市】

明治から昭和初期にかけて近代京都画壇を代表する画家として活躍した山元春挙(しゅんきょ)の作品を集めた特別展が笠岡市で開かれています。写実的で雄大な風景画が並びます。笠岡市立竹喬美術館で開かれている特別展には、現在の滋賀県出身で明治から昭和初期にかけて活躍した山元春挙の作品37点が展示されています。日本画の伝統を守りつつ、油絵や写真撮影の技法を参考にするなど、作品からは近代画壇に新境地を切り開こうと

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