『鎌倉殿の13人』北条泰時ってどんな人?母は八重?のちに御成敗式目を制定

文=鷹橋 忍 常楽寺の山門 母親は八重だった?  大河ドラマ『鎌倉殿の13人』も後半に入り、義時の長子である、坂口健太郎演じる北条泰時の出番も増えてきた。  のちに名執権として名を馳せる泰時であるが、彼は抗争の時代をどのように生き抜いていくのだろうか。  泰時は、平家が都落ちした寿永2年(1183)に誕生した。父・義時が21歳のときの子だ。長きにわたり苦楽をともにすることになる

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