市毛良枝、実はオーディション落ちだったデビュードラマ…51年前の縁が結んだ7年ぶりの主演舞台

女優の市毛良枝(71)が9月26日開幕の「百日紅(さるすべり)、午後四時」(岐阜・可児市文化創造センターalaほか)で7年ぶりに舞台出演し、主演を飾る。演じるのは、人生100年時代に新たな一歩を踏み出す女性。デビュー作のドラマ「冬の華」(1971年)の監督との縁が繫いだ今作、「また新たな出会いに繫がれば」と意気込んだ。(加茂 伸太郎)  柔和な笑みと、優しい語り口。7年ぶりに主演舞台に挑む市毛は「

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