橋本愛『家庭教師のトラコ』 遊川和彦氏による立体的脚本の「着地」は決まるのか

多面的な表情を見せる橋本愛(時事通信フォト)  もはや視聴率だけで作品の質を議論するのはナンセンスだろう。数字が奮わないからといって面白くない、わけでもない。ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が分析した。 【写真】秘書役で評価を高める中村蒼  * * * 「爆死」などと報じられているのが、脚本家・遊川和彦氏が手がけるオリジナルストーリー、『家庭教師のトラコ』(日本テレビ系 

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