「ただいま」の声が聞きたい 拉致被害者の兄らが情報提供呼びかけ

情報提供を求めてチラシを配る市川健一さん=鹿児島県日置市で2022年8月12日午前10時42分、宗岡敬介撮影  鹿児島県日置市の吹上浜で、市川修一さん(当時23歳)と増元るみ子さん(同24歳)が北朝鮮に拉致されてから、12日で44年を迎えた。2人の家族らはこの日、鹿児島、熊本両県で情報提供や早期救出を求め、「『ただいま』の声が聞きたい」などと訴えた。【写真特集】蓮池薫さん講演 拉致問題解決訴え 

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