月刊『近代映画』 今だから話せる大場久美子らのエピソード

誌面で再現された大場久美子のプライベート部屋 映画業界が斜陽になり、テレビから新たなスターが出現し始めた1970年代、月刊誌『近代映画』(1945年創刊、1996年『Kindai』に改題、2009年休刊)は邦画誌からアイドル誌へ路線を切り替えた。  既に『平凡』『明星』がアイドルに特化していた時代、どう差別化を図ったのか。1970~1987年まで編集に携わった高野光生氏が語る。 「両誌は大御所カメ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE