【イッセイミヤケ】本で辿る三宅一生「衣服はファッションではない。普遍的なデザインである」

「イッセイミヤケ」で広く知られる、世界的なデザイナー・三宅一生(みやけ・いっせい)が、2022年8月5日に永眠。享年84歳。衣服の概念を変えてきた巨匠の功績をいまあらためて本を通して辿ってみたい。  三宅一生は、1938年、広島県生まれ。多摩美術大学卒業。1970年に三宅デザイン事務所設立し、1973年よりパリコレクションに参加。独自の素材開発にはじまり、「一枚の布」のコンセプトを基に、「ゆとり」

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