伝統芸術愛した心も引き継ぐ 倉敷芸科大に表装道具寄贈 2022/8/9 倉敷芸術科学大に寄贈された三宅さん愛用の表装道具類 「若い人に使ってもらえば、きっと喜んでくれると思います」 倉敷市の三宅須恵子さん(87)が、今年5月に亡くなった夫の晋一郎さん愛用の表装道具を、倉敷芸術科学大の森山知己教授(日本画)の研究室に寄贈した。表装文化の継承に向けた、森山教授と教え子たちの〓(〓は尾の毛が併の旧字体のツクリ)風(びょうぶ)制作マニュアル作成の取り組みを、山陽新聞の報道