【甲子園】サヨナラ呼んだ「市船soul」作曲した故・浅野大義さんの母・桂子さん「彼はここにいる」

◆第104回全国高校野球選手権大会第3日 ▽1回戦 市船橋6x―5興南(8日・甲子園)  市船橋(千葉)の吹奏楽部に伝わる応援曲「市船soul」が興南(沖縄)戦で甲子園に初めて響き、サヨナラ勝ちを呼んだ。2017年1月、がんのため20歳で早世した浅野大義さんが在学中に作曲。5月、生涯を描いた同名小説を映画化した「20歳のソウル」が公開されるなど、ナインの背中を押し続けた。  * * *  故・浅野

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