川瀬美香監督、被爆者の半生描いた映画「長崎の郵便配達」に思い「作る覚悟をして良かった」

映画「長崎の郵便配達」舞台あいさつに出席した、左から、川瀬美香監督、イザベル・タウンゼント、能楽師大倉正之助さん(撮影・加藤理沙)映画「長崎の郵便配達」(川瀬美香監督)舞台あいさつが行われ、川瀬監督が同作への思いを語った。同作は16年から制作が開始された。同作は長崎で郵便配達中に被爆し、赤く焼かれた背中をさらして核兵器廃絶を訴え続けた谷口稜曄(すみてる)氏の半生を描いたノンフィクション小説「THE

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE