瀬戸芸夏会期が開幕 新たに19作品登場、魅力アップ

宇野港で新作「本州から見た四国」を鑑賞する来場者 岡山、香川両県の島々を現代アートを道しるべに巡る「瀬戸内国際芸術祭2022」(瀬戸芸、香川県などでつくる実行委主催)の夏会期が5日始まった。新たに19作品が加わり、魅力を増した会場に、夏休みの家族連れや美術ファンらが繰り出した。  夏会期は犬島(岡山市)、宇野港(玉野市)、直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、高松港(以上香川県)の7島2港に

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