「こういう物まで作って戦争した」人間国宝が作った備前焼の手りゅう弾 約460個を寄贈 岡山

第2次大戦末期に日本軍の命令で作られた備前焼の手りゅう弾が岡山県などに寄贈されました。寄贈された「備前焼」の手りゅう弾  寄贈された手りゅう弾は、1987年に人間国宝に認定された備前焼作家、山本陶秀さんが第2次大戦中に作ったものです。  8月2日、陶秀さんの長男で備前焼作家の山本雄一さんが、岡山県と備前市に父親が作った手りゅう弾、約460個などを寄贈しました。 (備前焼作家/山本雄一さん)「作品で

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