『相棒season21』右京と薫が再会するシーンでクランクイン「14年も経った感じがしない」
2000年にスペシャルドラマとして誕生して以来、国民的ドラマとして定着した『相棒』――。シリーズを通じて挑戦を続け、これまでに数々の伝説を打ち立て進化してきた。そして迎える10月スタートの『相棒season21』。《5代目相棒》に寺脇康文を迎えることが決定し、水谷豊演じる杉下右京と亀山薫が、約14年ぶりにタッグを組むというニュースは、発表と同時に日本列島を興奮の渦に巻き込んだ。不正が蔓延する国で「