ついに40周年!『ガラスの仮面』の美内すずえさん「20代で手相を見てもらったら」

演劇の天才少女・北島マヤの成長を波瀾万丈に描き続けている『ガラスの仮面』。ストーリー上の時間経過はまだ7年ほどだが、連載開始から、はや40年! 2012年に単行本49巻が発行され、現在ファンは首を長くして50巻を待っているところだ。 「10年ほど前から、“私はもう75歳。結末を見ないまま死ぬのは心残り”などと切実な手紙が届くようになって、申し訳ない気持ちはあるんです」  と、作者の美内すずえさん(

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