ヒョウタンに仏教絵96歳描く 22日から城端・善徳寺で展示

橋場さんが手掛けたヒョウタンの作品。善徳寺の虫干法会に合わせて展示される  南砺市大鋸屋(城端)の橋場清作さん(96)は、趣味でヒョウタンにお経や仏教にゆかりのある絵を描いている。10年前から始め、これまでに100点以上を作った。22日から城端別院善徳寺で始まる伝統行事「虫干法会(むしぼしほうえ)」の会場で作品を初めて展示する。  橋場さんは、自宅の畑で長男の清治さん(74)が栽培するヒョウタンを

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