芥川賞の高瀬さん「ここから頑張れ、という意味だと思う」 一問一答 2022/7/20 芥川賞に決まり、記者会見する高瀬隼子さん=東京都千代田区で2022年7月20日、須藤唯哉撮影 「おいしいごはんが食べられますように」(群像1月号)で第167回芥川賞を受賞した高瀬隼子さん(34)が20日夜、記者会見し「全然実感がわかなくて、まだびっくりしています。今後も生き残りたいし書き続けたい」などと語った。主な一問一答は次の通り。【写真特集】芥川賞の高瀬隼子さん ――受賞した今の気持ちは。