世界的映画監督 ネットフリックスの会員数減少を懸念

ジェーン・カンピオン監督(68)が、ネットフリックスが会員数の減少を受け、作品をより厳しい目で選ぶようになるのではと心配しているのという。同社のウエスタン映画『パワー・オブ・ザ・ドッグ』(2021年)でメガホンをとり、高い評価を得たカンピオン監督。20万人以上の会員を失ったことを受け、同社が映画に対するアプローチを変えることで、他の監督たちがチャンスを得られないのではと懸念を抱いているという。 B

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