「お父ちゃんが生きていたよ」終戦から7年、無事を伝える初めての便りが家族に届いた

コミック『ラーゲリ〈収容所から来た遺書〉』が7月12日に発売! 発売を記念して、再連載が決まりました。 【続きを読む】「ダモイ(帰国)か、俺、帰れるのか?」スターリンの死去により、待望の帰国が実現する……  1951年になるとラーゲリ内の空気もいくぶん緩やかなものになり、日本との葉書の通信が許可された。山本幡男もシベリアへ連行されて初めて、家族へと便りを書いた──。毎日曜日に更新予定です。

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