小寺聖夏、1つの物語「羽」震災復興へ思い乗せ歌う

ギターを弾く小寺(撮影・西塚祐司)復興への歌声を届ける。最大震度7を観測し道内に甚大な被害をもたらした北海道胆振東部地震から1年を迎えた6日、被災地厚真町出身のシンガー・ソングライター小寺聖夏(せいな=23)がシングル「羽」をリリースした。被害を受けた故郷のためにつくった復興ソング。約半年の制作期間をかけ被災者の思いを詰めこんだ曲は、自身最長9分7秒の大作となった。7日に同町で行われる追悼式で披露

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