「どうやったら生きられるか」とばかり…高松空襲から77年 経験者が戦争の悲惨さ語る 香川

高松空襲から7月4日で77年です。戦争の悲惨さを後世に伝えようと高松空襲を経験した人の講演が行われました。【写真】講演の様子 (高松空襲を経験/戸祭恭子さん[91])「私ももう91歳になるし、話ももうしどろもどろやからお断りしようかなと思ったんですけど、一人でも二人でも、十分知っていただきたいという思いから、杖をつきながら来たんです」  14歳のときに高松空襲を経験した高松市の戸祭恭子さんです。

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