野村昭子さん、95歳で死去 「家政婦は見た!」「渡る世間は鬼ばかり」など名脇役 自宅で倒れ親族が発見

TBS系ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」などで名脇役として活躍した女優の野村昭子(のむら・あきこ、本名・増見昭子=ますみ・あきこ)さんが死去したことが2日、分かった。95歳だった。1日に都内の自宅で倒れているのを親族が発見し、死亡が確認された。  東京都生まれの野村さんは、薬剤師として病院に勤務していたが、演劇に魅了され、1949年に俳優座養成所の1期生に。黒澤明監督の映画「赤ひげ」(65年)やNHK

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