日本軍の軍刀がアメリカから持ち主の遺族へ返還

戦後、アメリカ兵が持ち帰った「軍刀」が、70年以上の時を経て、宮崎県日南市の持ち主の遺族に返還されました。 日本兵の遺影の前に飾られている一本の軍刀。 これは、日本軍の第121師団で参謀長を務めた梅木留助大佐のもので、戦後、日本の武装解除により、アメリカ軍が接収していました。 軍刀を持ち帰ったアメリカ兵の孫、ケビン・クローストさんは、祖父の「持ち主に返してほしい」という思いを受け、梅木大佐の

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