猫の擬人化作品を楽しむ浮世絵「もしも猫展」が名古屋市博物館にて開催

「もしも、うちの猫が人のように話したら?」そんな想像をしたことはあるだろうか?人間以外の何かを人間になぞらえることを擬人化(ぎじんか)とよぶ。   猫の擬人化作品と、それらを描いた浮世絵師の歌川国芳(うたがわくによし)を主軸に据えながら、江戸時代の擬人化表現の面白さに着目した「もしも猫展」が、2022年7月2日(土)より8月21日(日)までの期間限定で名古屋市博物館にて開催する。   歌川国芳 

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