京都の夏の伝統行事「五山送り火」 3年ぶり通常通り開催 7月には祇園祭の山鉾巡行も3年ぶりに実施

新型コロナウイルスの感染状況が落ち着きをみせているとして、京都の夏の伝統行事「五山送り火」が3年ぶりに通常の形で実施されることが、28日までに決まりました。 毎年8月、お盆に迎えた先祖の霊を見送るため、数百年続くとされる伝統行事「五山送り火」。昨年、一昨年は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、点火する箇所を減らすなどし、規模を縮小して実施されていましたが、今年は感染状況も落ち着きをみせているとし

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