7月1日からの祇園祭を前に「厄除けちまき」作り 京都・京丹波町 7月末まで八坂神社で授与

7月1日から祇園祭が始まるのを前に、京都府京丹波町で、八坂神社で授けられる厄除けのちまき作りが行われています。 京都市内の民家の玄関などに、厄除けのお守りとして飾り付けられるのが「厄除けちまき」です。 乾燥させたワラをササの葉で包み、手際よくイグサを巻き付けていきます。 京丹波町の竹野地区では、京都市内での作り手が高齢化のため少なくなったことから、八坂神社の関係者がこの地区の女性らに声を掛け、7年

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