母ちゃんが「親方」になった コロナ禍で苦境のお面屋を息子が継いだワケ

コロナ禍で、観光業は厳しくなった。移動が制限され、遠方からの客足は遠ざかり、現地の店は厳しい戦いを強いられている。群馬県の沼田市にも、厳しい状況に立たされている店がある。名前は、「天狗のこぐれや」。鞍馬山、高尾山と合わせて日本三大天狗と呼ばれる迦葉山(かしょうさん)のふもとで、寺の参拝道具として使用する天狗のお面屋を営んでいる。【写真】こぐれやの天狗のお面バブル期から2000年代までは参拝客が多く

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