伝統工芸西陣織で若冲の絵を再現 6月29日から 国際版画美術館〈町田市〉

日本を代表する絵師と世界に誇る伝統美の見事な調和――。江戸時代中期に活躍した天才画家、伊藤若冲(じゃくちゅう)(1716〜1800)の作品を京都の伝統工芸・西陣織で表現した「西陣美術織伊藤若冲展」が6月29日(水)から7月3日(日)まで、市立国際版画美術館で開かれる。午前10時〜午後5時。最終日は4時まで。入場無料。主催は西陣美術織若冲全国巡回展実行委員会(京都市)。色彩の鮮やかさと豪華絢爛(けん

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