皮膚がウロコのように…難病「魚鱗癬」取材20年 26歳になった青年に彼女が

国の指定難病「魚鱗癬(ぎょりんせん)」。魚の鱗のように皮膚が硬くなり、はがれ落ちる病気です。この病気の患者や家族の交流会が、3年ぶりに開催されました。RKBが6歳のころから取材を続けている男性は、26歳になり、同じ病気と闘う子どもや家族をサポートしています。 北九州市に住む梅本遼さん、26歳。遼さんには「魚鱗癬」という皮膚の病気があります。 6歳当時の梅本遼さん「痛い!」 魚鱗癬は遺伝子異常によ

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