シネマのまちのつくり方~なら国際映画祭 6運営を切り盛りする実務責任者

俳優、脚本・演出家、映像作家など多彩な顔を持つ芹井祐文さん=奈良市の「なら国際映画祭」事務所なら国際映画祭の活動は4部門に分かれる。2年に1度の本祭▽ほぼ毎月実施する映画上映会▽10代の支援▽県内で映画を制作する「ナラティブ」。このうちナラティブを除く3部門に責任を有し、取り仕切るのが実行委員会だ。5月の上映会開催日の夜、委員長の芹井祐文(1982年生まれ)に会いに行った。映画祭はハードワーク芹井

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE