きっかけは延暦寺の「不滅の法灯」、蝋を使った画期的で斬新な書道 「漢字の奥深さを知ってもらいたい」

芸術性豊かで、カラフルな「書」が注目を集めている。蝋(ろう)を駆使し、文字を書きあげる画期的な書道「ろう彩書®」を生み出したのは、いま注目の書道家、浅田信子(雅号・麗光)さんだ。アトリエを訪ね、話を聞いた。【写真】作品を製作中の浅田さんろうそくの炎の温かさに魅せられたのがきっかけ 書家の世界では「麗光」の雅号で知られる浅田信子さん。数奇な運命を乗り越えたことで「自分にありがとう」と言える後悔のない

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