竹内照夫さんの通夜に弔問約350人 劇団民藝の俳優、「アンネの日記」や「巨匠」など出演

15日に肺気腫で死去した劇団民藝の俳優、竹内照夫さん(享年75)の通夜が18日、東京・小岩の月光殿で営まれ、同劇団の女優、樫山文枝(80)ら約350人が弔問に訪れた。喪主は次男の竹内勇介氏が務め、19日午前10時半から同所で葬儀・告別式が営まれる。東京出身の竹内さんは慶大卒業後、1966年に入団。「アンネの日記」や「巨匠」などに出演し、最後の舞台は2018年の舞台「SOETSU」だった。

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