“忌み子”と呼ばれる少年描く大河ロマン、金城宗幸×藤村緋二「グラシュロス」1巻

金城宗幸原作による藤村緋二「グラシュロス」1巻が、本日11月6日に発売された。「グラシュロス」1巻「神さまの言うとおり」を手がけた金城と藤村のタッグが描く「グラシュロス」は、3万年前の原始時代を舞台にした大河ロマン。「赤い月の夜に生まれし子は、滅びを呼ぶ災いとなる」という集落の言い伝えに逆らって生まれてきた子・アクウは、“忌み子”と呼ばれ、集落から除け者にされていた。そんなある日、集落の仲間たちの

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE