【対談】道尾秀介氏×高橋ユキ氏「犯罪をリアルを書くとリアリティ確保できない」 2022/6/7 犯罪の描き方にも秘密があるという(イメージ) 犯罪を描く上で、フィクションとノンフィクションにはどんな違いがあるのか。犯罪小説の名手である道尾秀介氏と、犯罪ノンフィクションの気鋭、高橋ユキ氏が特別対談。高橋氏が脱走犯たちを取材した新刊『逃げるが勝ち 脱走犯たちの告白』(小学館新書)を題材に作品論を語り合った。【前後編の後編。前編から読む】 【写真4枚】対談をした道尾秀介氏と高橋ユキ氏。他、富田林