鎌倉の「納涼うちわ」、今年も完成 海爽やかに描く SDGs推進で再注目

鎌倉の夏の名物として知られる鎌倉市観光協会の「納涼うちわ」が今年も完成した。47作目の今回は、市内在住の日本画家野口満一月(みつき)さんが海辺をテーマに築港として知られる「和賀江嶋(わかえのしま)」の生き物や由比ケ浜の貝など、鎌倉の海を爽やかに描いた。 うちわは丸みを帯びた形が特徴。環境に優しい竹製で、国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)推進をサポートするアイテムとして再注目されている。毎年

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