神奈川歯科大特任教授 出口さん 過去と現代跨ぐ「日本画家」 ジャカランダフェスで登壇〈横須賀市〉

江戸時代の襖絵を思わせる大胆な構図や緻密な描写で、新たな"日本画"のジャンルを切り開き、ワシントンポストのアートレビューで「彼の作品は未来に悠揚たる衝撃を与える」と言わしめた、出口雄樹さん(36)。2020年に神奈川歯科大の特任教授に就任し、横須賀での活動を増やしている。福岡県出身で、ストリートアートに取り組んでいた高校時代。世界で活躍する作家になりたい、と進学した東京藝術大学では日本画を専攻し、

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