鳥山明さんは「デフォルメとリアル両立」田中久志教授講演、アシ経験語る

岐阜県の西濃地域の作家でつくる大垣美術家協会(境敏幸会長)の総会と講演会が、大垣市室本町のスイトピアセンターで開かれた。講演会では、大垣女子短期大(同市西之川町)のデザイン美術学科長で漫画家の田中久志教授が、漫画の成り立ちや、漫画のこまを成り立たせる要素について、専門家の視点から解説した。会員ら約60人が聴講した。田中さんは鳥獣戯画や江戸期の鳥羽絵、明治や大正期の風刺漫画を通して、漫画の成り立ちを

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