『火垂るの墓』『ノルウェイの森』に見る街と鉄道の記憶……“鉄道小説”とは何なのか話し合ってみた 昭和編(2)【小説に鉄道を読む】

“鉄道小説”と聞いて、どんな作品を思い浮かべますか? そもそも、鉄道はこれまで、小説の中でどのように描かれてきたのでしょうか。 「鉄道開業150年 交通新聞社 鉄道文芸プロジェクト」事務局のメンバーが、明治~昭和の「多くの人に読まれているはずの小説」を、鉄道に注目して読んでみました。今回は、明治・大正編、昭和編(1)に続く昭和編の第2弾です。 「鉄文(てつぶん)」プロジェクト事務局 上野山(西日本

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